ストレスが命をすり減らす!

ストレスは、あらゆる病気を引き起こす原因です。

病気のあきらかな根拠となる原因が明確でない場合、あらゆる病気はストレスと関連していると考えられます。

たとえ主な原因とはいえないまでも、ストレスが病気を増悪させているケースは非常に多くあります。

自分の症状が「ストレスからきている」といわれると、それが「気のせい」とか「たいしたことはない」というイメージに取られますが、

決してそうではありません。

精神的ストレスが深刻な病気の原因になっていることが、非常に多くあるのです。

実際に、ストレスからくる「自律神経失調」では、交感神経の過剰緊張により抹消の細動脈が収縮し血流量が減少した結果、カラダの諸症状に障害をきたし、さらに発展しかねないことは確かです。

例えば、

・頭痛

・不眠

・自己免疫疾患(慢性関節リウマチ・アレルギーなど)

・筋骨格系痛(腰痛・肩こりなど)

・血管障害疾患(動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞など)

・すべての消化器系症状(食道・胃・腸など)

・すべての皮膚科系症状(肌荒れ・アレルギーなど)

・婦人科系疾患(生理症候群・生理障害など)

・男性系疾患(前立腺肥大・男性機能障害など)

・感染への抵抗力低下(免疫力低下・傷の治りなど)

・がん

・老化

など、あらゆる病気がストレスに起因しています。

 

「休暇に出かけると、症状はどうか」

それが、ストレスフルな状況から起こっている症状かどうか見極めるには、休暇の時に症状が消えているなら、仕事のストレスが原因とわかります。

そのほか、結婚生活や人間関係、社会からの孤独感など、原因となるストレスが解消できると、治癒系を円滑に働かせ、こころの力で治癒系を促進することが可能になります。

たとえば、

・ストレスの原因となった仕事を辞める

・いやな人間関係を断ち切る

・不幸な結婚生活を終える

・孤独な生活から一脱する

これらの状況を、勇気を持って実行することが、

「病気を抱えて生きる」ことより重要でないことに気づくべきではないでしょうか。

私の夫(主治医)は常に私のストレスを気にかけ、「いやなことは、いつでもやめるように」と毎日のように確認と注意を促します。

ストレスが病気(私の場合はがん)の悪化につながる一番の要因になり得るということを知っているからです。

→詳しくは<コンタクト>ページへ

すでに、あなたやあなたの愛するひとが病気になってしまっていたら、なおさら、ストレスを生活から排除することが最重要です。

ストレスは、カラダに悪い影響を与えるというデメリットだけで、なに一つのメリットもありません。

 

たとえば、恋をすることはどうでしょうか?

逆に、愛情はストレスの特効薬です。「愛すること」はストレスを相殺し、また、我慢していた気持ちを解き、愛情を自分自身に向けることにもつながります。

男女関係だけではなく、今まで疎遠だった両親や子供と関係を近づけたり、また、ペットを飼い始めるなど動物への愛情も同じことです。

逆に(家庭が原因なら)離婚に踏み切ること、(環境が原因なら)引越して環境を変えることなど、ストレスを起因とする症状が改善する方法はたくさんにあります。

旅行や人と交わるような趣味を見つけるなど、自分なりにリラクゼーションの方法を身につけることも一つの方法です。

これだけは覚えておいて欲しいこと、

それは、精神疾患において病院で処方される抑圧的な薬はいくら服用しても、決して根本的な治療にはならないということ。

病院の薬にたよるだけでなく、根本的な原因であるストレスから解放されることで、本来の心身健康な状態を取り戻して欲しいと、そう願うばかりです。

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